立方体ディスプレイとしても使える!_オリジナル抽選ボックスを作ってみました

立方体ディスプレイ(抽選箱)
 

 

 

 

 

 

 

 

子供会で使う抽選箱を作ってみました!

白い段ボールを蓋と身のC式箱の形にカットして、はてなマークのデザインをオンデマンド印刷機から出力して

面のサイズにカットし貼り合わせて組み立てました。

 

箱のサイズは、21センチ角です。

貼り合わせた紙は艶のある白い厚紙ですので、シールよりも貼り合わせしやすくなっています。

裏面に両面テープを貼って、箱を展開した状態で貼りました。

印刷した紙に両面テープ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箱の方にも両面テープを貼ってあります。

のりしろ部分の両面テープ剝離紙をはがして四隅をくっつけるだけで簡単に組み立てができます。

両面テープを貼った箱。簡単に組み立て

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなりしっかりとした作りなので、6面にデザインを貼れば立方体ディスプレイとしても使うことができます。

お店のPOP看板として、サイコロみたいにころんと置いておくと可愛いですよ!

立方体なのでどの方向からも情報を見せることができます。

 

真四角の立方体ディスプレイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンボール素材のC式箱なので、段ボールの断面は見えてしまいます。

もし断面を見せたくない場合は、キャラメル箱や下組箱で作成することができます。

箱に直接印刷を入れることも可能です。

 

 

なお、ご予算が限られている場合は以下の情報をご参考ください。

※立方体のサイズによってはかなり高額になりますのでご注意ください。

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■一番大きい紙のサイズは1100×800mmです。

箱を展開した状態でこのサイズに収まる場合は紙で作成が可能です。

段ボールでも作成ができます。

このサイズを超える場合は、段ボールのみでの作成です。

大きい段ボールシートでの作成は特別にシートを取り寄せる必要があるため高くなります。

 

■箱に直接印刷して組み立てる場合は大判のプリンターで作成します。

大判プリンターは1枚の印刷代が2万円します。(その他にBOX作成代がかかります)

1面の大きさがA3サイズ位で6面貼り合わせる場合は、普通サイズのオンデマンド印刷機

で出力できるので、大判プリンターを使うよりもかなり安く済みます。

 

■サイズが大きい場合は箱を2ピースに分けて作成することも可能です。

個別に対応しますのでご相談ください。

 

■注文ロットは1個単位です。

ただし、1個は2個とほとんど同じ価格ですのでご了承ください。

注文数が増えれば単価は安くなっていきます。

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立方体ディスプレイに窓あけ加工をしたり、曲線を入れたり

表面加工をしたりなど、様々な加工を入れることも可能です。

 

ご相談いただく際は、立方体ディスプレイ(箱)のサイズ、希望の材質(あれば)

注文数、印刷するデザインのイメージの詳細を添えてご連絡くださいませ。

メール:info@mm-shikou.com

 

 

立方体ディスプレイやオリジナル抽選箱以外のご相談はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

お問い合わせはこちら

 

 

 

 

 

 

 

小ロット紙箱専門店_1個からオリジナル箱を作ります

向町紙工は箱の小ロット専門店です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

向町紙工は、紙箱の小ロット専門店です。

1個から箱をオーダーメイド作成することができます。

 

50個や100個の少ない注文大歓迎です!

初期費用がかからない方法で箱を作りますので、小ロットでも激安価格で箱をオーダーメイドすることができます。

 

 

 

箱って初期費用かかるの?と思われる方もいるでしょう。

通常、箱は抜型という箱の形をつくる型を使って紙を抜いて作成します。

一つのサイズに一つの抜型が必要になり、抜型一つで1.5万円~、高いものだと10万円位します。

 

例えば、10種類のサイズの箱をそれぞれ10~50個位欲しいとなると、それぞれに抜型代と抜き工賃一式、その他に紙代がかかります。

見積してみたら合計が100万円近くしたということもあり得ます。

 

向町紙工では、小ロットの注文では抜型代がかからない方法で箱を作ります。

方法の一つが下の写真にあるC式箱です。

チップボール19号のC式箱

初期費用不要でオーダーメイド作成できるC式箱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの箱は、断裁機で紙を切って、スジ押し機で折スジを作り、角きり機でのりしろを作るという方法で箱を作ります。

全て手作業によって箱が作られるので、抜型も大きな機械も必要ありません。

単純な仕組みの機械を使い、昔ながらの方法で箱を作っています。

 

下の機械はスジ押し機です。

40年以上使っている古い機械ですが、メンテナンスをしっかりと行っているので

現役でよい製品を作り続けています。

スジ押し機

厚紙に折スジを付けるスジ押し機です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

C式箱の組立には、ステッチャーと言ってホチキス止めができる大きな機械を使っています。

巻の針金でホチキス止めをするので、分厚い箱でもしっかりととめることができます。

針金の色は銀色と銅色から選べます。

ステッチャー

箱にホチキス止めするステッチャー

 

 

 

 

 

 

 

 

C式箱だけではなく、向町紙工では様々な箱や仕切りを初期費用なしで作成することができます。

ですので、1個からの注文でも抜型を作成するより激安の価格で箱のオーダーメイドができるのです。

 

 

下の写真はオーダーメイドされたN式箱の写真です。

条件が合えばカラー段ボールを使って小ロットから作成することもできます。

N式箱

カラー段ボールで作ったN式箱。1個から作成OK

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の写真は、紙で作ったギフト箱です。

普通は抜型でしか作成できない箱も、向町紙工では初期費用なしで作成が可能です。

ただ、設計が複雑だと単価が高くなりますので、特別な箱としてご購入がおススメです。

ハートのギフト箱

ハートのギフト箱。記念日やバレンタインデーなどに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小ロットでも安く箱がオーダーメイドできるC式箱と組み合わせて仕切りの作成も可能です。

下の写真のような仕切りでしたら、スジ押し機と断裁機のみでできますので

抜型を作るよりかなり安く作れます。

お菓子を入れたり小物を入れたりする箱として利用されています。

仕切りと箱を小ロット販売

仕切りも小ロットから安く作れます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、向町紙工では印刷入りの箱も1個からオーダーメイド作成が出来ます。

下の写真の箱は、紙にオンデマンド印刷をして作った箱です。

こちらも初期費用をかけず小ロットでも激安価格で作ることができます。

オンデマンド印刷の箱

オンデマンド印刷入りのパッケージ

 

 

 

 

 

 

 

通常、このようなフルカラー印刷入りの箱はオフセット印刷で作成します。

印刷版をセットした大きな機械に紙を通して印刷しますので、小ロットだと割に合いません。

(小ロットでは注文を受け付けてくれない場合がほとんどです。)

 

向町紙工では、小ロットでもフルカラー印刷入りの箱を作りたい方の為に、

大判インクジェットプリンタを導入しております。

オフセット印刷だと1枚の印刷でも5万円以上してしまいますが、

大判インクジェットプリンタ(オンデマンド印刷)なら1万円以下で印刷ができます。

展示会用に1個だけとか、プレゼント用に1個だけというご要望にお応えしております。

 

 

 

箱を作りたいという方は、箱のサイズ、数量、ご希望の材質をお知らせいただければ、無料でお見積りいたします。

箱作りは初めてでよく分からないという場合でも全く問題ございません。

お客様のご要望を聞き取って、どのような作成方法が一番適しているかご提案します。

 

ちなみにですが、小ロットでも抜型で作成したほうが安く済む場合もありますので、

初期費用をかけずに作成する方法と、初期費用をかけて作成する方法を比較検討してご案内いたします。

 

お問い合わせはお気軽に。

お問い合わせはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

ブックカバー、アルバムケースを激安価格で小ロット作成!

ブックカバーの小ロットオーダーメイド
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブックカバーやアルバムのケースを1個からオリジナルサイズで作ることができます!

 

たくさんは必要なくて小ロットの注文なんですが。。。

ピッタリのサイズがなかなか見つからなくて。。。

というお客様からよくお問い合わせをいただきます。

 

向町紙工では、厚紙製品の小ロットオーダー専門の会社なので

お客様のご希望にサイズにぴったりのオリジナルブックケースを小ロットオーダーできます。

 

 

 

 

紙はさまざまな種類を取り揃えています。

昔から付き合いのある紙問屋さんから大量に一括で紙を仕入れていますので、ブックカバーの材料費を安く抑えることができます。

紙は100%日本製です。

 

下の写真のように、カラフルな厚紙で作る事もできます。

ブックカバーの選べる材質

厚さ約1mmの紙です。結構しっかりしたブックカバーになります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブックカバーの材質_両面グレーとクラフト色

上記は箱の写真ですが、両面グレーとクラフト色のブックカバーが一番人気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

両面グレーの紙はチップボールと言って100%再生紙です。

環境にやさしいエコな紙として注目されています。

ただし、チップボールのブックカバーはスジ割れがしやすいので、作成には注意が必要です。

両面グレーの紙で作りたい場合は、ご相談いただければ適切な厚さと作成方法をご提案いたします。

 

 

クラフト色の紙は、3種類取り揃えています。

クラフトの色味の違いは紙サンプルでご確認いただけます。

 

紙サンプルは無料で取り寄せできますので、ブックカバーやブックケースの作成をご検討の方は

まずは下のボタンよりお申込みください。

紙サンプルお取り寄せはこちら

 

 

 

 

 

 

ブックカバーやブックケースにオリジナルの印刷を入れることも可能です。

印刷方法は、箔押印刷、シルク印刷、活版印刷、オンデマンド印刷が選択できますが

ブックケースのサイズ、紙の材質によって、適した印刷方法がありますので

印刷デザインをお送りいただければ、どの印刷方法が良いかご提案します。

 

 

<箔押印刷>

オリジナルの金型を作って、様々な色の箔を挟んで熱と圧力で押します。

印刷部分が凹んで、箔が乗ります。

箔を挟まないと、デザインのみが凹みます。

箔押しサンプル2

箔押印刷は、図柄や文字が凹むのが特徴です

 

 

 

 

 

 

 

 

オリジナルデザインで印刷する場合は、初期費用として金型代がかかります。

 

文字の印刷だけでしたらフォントセットを使って印刷が可能です。

フォントセット

フォントセットを使うと金型代がかかりません

 

 

 

 

 

 

 

なお、弊社の箔押の機械で印刷できる場合は安く印刷が可能ですが

自社で印刷できない場合は箔押専門の会社さんにブックカバーを送って印刷してもらうので

印刷価格が高くなります。

詳しくは、デザインと印刷位置を教えていただければご案内します。

 

 

 

<シルク印刷>

手刷りの良さが出るのがシルク印刷です。

機械に通すのではなく、手作業で一つ一つ刷って作成します。

細かい文字の印刷は苦手ですが、大きいデザインでも比較的安く印刷できるのが特徴です。

ブックカバーにシルク印刷

インクがしっかりのるので、発色よく印刷できます

 

 

 

 

 

 

 

 

A4サイズくらいのブックカバーで背表紙に印刷を入れたい場合は、

シルク印刷が一番安くできます。

大きなイラストのデザインもシルク印刷が一番適しています。

 

色は、黒・白・金・銀・青・マゼンダがございます。

 

 

なお、その他の印刷方法について詳しくはこちらのページをご覧ください⇒

 

 

 

 

 

 

ブックカバーやブックケースのお見積りには、

・ブックカバーに入れる製品の外寸(外側の寸法)

・数量

・材質(ご希望の色など)

・印刷の有り無し(有りの場合は大まかなデザイン)

をお知らせください。

 

お問い合わせはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

埼玉県で段ボールケースを小ロット注文するなら向町紙工

段ボールケース
 

 

 

 

 

 

 

 

向町紙工は、埼玉県行田市にある小さな町工場です。

段ボールケース、紙箱、台紙をご希望サイズで作成し、販売しております。

 

上の写真はA式(みかん箱)の段ボールケースを結束梱包した様子です。

オリジナルサイズでオーダーメイド生産しています。

無地の段ボールケースの他、印刷入りの箱も作ることができます。

 

 

 

向町紙工の強みは、

①1個からオリジナルサイズで段ボールケースが作成可能なこと

②小ロットでも適切な価格で商品をご提供できること

③小回りの利く生産体制であること

です。

 

 

 

1つ目の「1個からオリジナルサイズで段ボールケースが作成可能なこと」ですが

例えば、本来抜型で作らなければいけないケースや製品でも、CADで図面を設計し専用の機械で作ることで

1個から比較的安価に作ることが可能です。

 

サンプルカッターマシーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご注文の数量が増えれば、いろいろな作成方法から一番安く作成できる方法をご提案します。

 

下の写真は、C式箱(蓋と身の被せタイプの箱)ですが、かなりサイズが大きな箱のため

紙では作成できず段ボールシートで箱を作りました。

 

段ボールのC式箱

 

 

 

 

 

 

 

 

組み立てには、段ボール用のステッチャーで四隅を止めてあります。

ちなみに弊社では、紙箱用のステッチャー(平止め)もございます。

平止めの箱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目の「②小ロットでも適切な価格で商品をご提供できること」ですが

これは弊社が昔から導入しているシンプルな機械を使って商品を製造しているため

少ないご注文数でも価格を抑えてご提供が可能なのです。

 

古い機械でも、メンテナンスをしっかりすることで長く良い製品を作り続けてくれます。

 

下の写真は、段ボールケースを糊貼りする機械です。

段ボールケースを製造する機械

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の写真は、ロータリーです。

段ボールシートのカット、スジ入れが同時にできます。

ロータリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、A式の段ボールケースの印刷(2色まで)とスリットが同時に入る機械です。

 

プリスロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれも古いですが、いまだ現役で製品を作り続けてくれる機械たちです。

 

 

 

 

 

3つ目の「③小回りの利く生産体制であること」ですが

弊社では段ボール製品を1個から短納期で作成できることはもちろん、段ボールのシートのカットや

プラダンでのケースの作成、段ボールの緩衝材、積層板の緩衝材、段ボールの抜き加工など

段ボールに関する様々な加工を小ロットからご注文を受けることができます。

 

製作事例

 

 

 

 

 

 

サンプル作成のみのご利用でも大歓迎です。

 

弊社は小さな町工場なので、大量ロットのご注文は価格面で最新の機械を導入している

大企業には劣ってしまいますが、お客様の細かなご要望に即座に対応することができます。

 

 

また、埼玉県行田市の近隣の地域のお客様には、自社のトラックで配達が可能なので

よりフレキシブルな対応が可能です。

 

埼玉県内で段ボールケースを作成できる会社をお探しなら、

是非向町紙工にご相談ください。

 

 

箱づくりのご相談・お見積りはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プリザーブドフラワーの梱包方法

花飾りの梱包方法
 

 

 

 

 

 

 

 

プリザーブドフラワーやフラワーアートを送るときの梱包方法を考えてみました。

 

中の商品にダメージが無く、なるべく綺麗な状態で送れるように、外箱は段ボール素材が良いでしょう。

上の写真は、中身が見えやすいように窓枠を開けてみました。

お持ち帰り用なら窓枠ありもいいと思いますが、インターネット販売のように発送を考えるなら窓枠が無い方が強度があって良いです。

 

プリザーブドフラワーの梱包

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きく周りに広がっている場合は、商品が箱の内側に触れて形が変わらないように

なるべく大きな箱を準備すると良いでしょう。

 

プリザーブドフラワーの梱包を考える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この作品のようにツルが底についてしまう場合は、台座を付けて底上げしてあげます。

 

ただ、この状態だと不安定なので、台座と花瓶を動かないように固定します。

テープを使うと商品を傷つけてしまう可能性があるので、ひもなどでぐるぐると固定するか

下の写真のように梱包用ラップを使って固定してあげるといいです。

プリザーブドフラワーの梱包方法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箱は、下組箱という形の箱を作成しました。

地獄底ともいわれる箱で、底の形を組み合わせて簡単に箱を組み立てることができます。

 

下組箱の形状

 

 

 

 

 

 

 

重量のある商品の場合ですと底が抜けてしまう可能性がありますので、

重い商品を梱包する場合は、N式箱やキャラメル箱、C式箱、A式の段ボールケースがお勧めです。

商品の重さ、大きさ、形状、数量によって適切な箱がありますので、

詳しくはお問い合わせフォームよりご相談ください。

 

 

 

 

次に、プリザーブドフラワーが箱に入った後に動かないように固定します。

下の写真のように、台紙を1枚用意すると便利です。

プリザーブドフラワーの梱包方法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グルーガンか両面テープを使って台座を台紙に固定します。

固定したらゆっくりと箱に入れていきます。

少し斜めしてに入れていくと入りやすいです。

 

グルーガンや両面テープでは固定できないような素材の場合は

下の写真のように台紙に穴をあけ、底に園芸用の針金を通して固定する方法もあります。

 

プリザーブドフラワーの梱包方法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受け皿の形によっていろいろと検討する余地はあると思いますが、

箱の中で上下左右に動かないようにすることが大切です。

 

 

 

使う台紙の色を変えると、商品の雰囲気も変わりますね。

左はPGカラーB9号、右はコートボール9号で作りました。

 

プリザーブドフラワーの梱包方法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PGカラーB9号はコートボール9号に比べ紙の価格が高いので、

両面黒を使うなら9号より少し薄い7号という厚さで作るのがお勧めです。

 

紙の種類はいろいろと取り揃えております。

下のボタンよりご覧ください。

紙の種類一覧を見る

 

 

 

 

 

 

なお、向町紙工では1個から箱をピッタリのサイズで作成することが可能です。

最初の写真のように、箱に窓枠を付けることもできます。

 

細かくご相談を重ねながら箱を作っていくなら、お問い合わせフォームよりご相談ください。

今回ご紹介した下組箱だけでなく、N式箱やC式箱など様々な形の箱をいろいろな材質で作ることができます。

お客様の商品の詳細、サイズ、数量を教えていただければ適切な箱を設計します。

極小ロットオーダーメイド

 

 

 

 

 

 

 

 

箱のサイズや材質、数量が決まっている場合は、オンラインショップからのご注文が便利です。

伝票作成の手間を省いている分、通常見積もりより安くご購入いただけます。

N式箱なら1個から50個まで、C式箱なら1個から10個まで、オンラインショップで販売しています。

こちらのページよりご覧ください⇒

 

数量の条件が合わない場合でも購入できますのでご安心ください。

※その場合は、お見積りしますのでお問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

 

箱づくり初心者の方は、まず紙のサンプルをお取り寄せいただくとイメージが湧きやすくなります。

下のボタンよりお申込ください。

箱づくりサンプルお取り寄せはこちら

 

 

 

 

 

ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

お問い合わせはこちら

 

 

 

 

 

 

 

紙箱のオーダーメイドの流れ

Q1
欲しい箱の形は決まっていますか?

 

向町紙工のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

この度、簡単に箱のオーダーメイドの流れが分かるシステムを作りました!

 

箱について聞きたいけど、電話するのは気が引ける。。。

価格が知りたいけど、注文するかどうかわからないし。。。

 

という方は、上の質問にお答えいただければ、箱づくりの流れが簡単に分かります!

 

 

New!! よくあるご質問のページにお客様とのやり取りの記録を掲載しています。

 

 

すぐに箱が欲しい!という方は、まずはお問い合わせフォームからご連絡ください。

納期に間に合うように、ご注文までのスケジュールをご案内いたします。

 

 

箱に印刷を入れたい方は、お問い合わせから納品まで約1か月程お時間がかかりますので

お早目にご連絡いただけますと幸いです。

まずはメールで印刷データを送っていただければ、適切な印刷方法をご提案いたします。

 

 

 

 

<箱オーダーメイドの流れ>※急ぎの方は①③は省略可能です。

 

①紙サンプルで材質を確認する。※お申込からポストに届くまで5日位見込んでください。

厚紙のカラー

 

 

 

紙サンプル申し込みはコチラ⇒

 

↓ ↓ ↓

お問い合わせフォームかメールで、箱のサイズ、数量、材質をご連絡いただき

見積書を送ってもらう。

 

↓ ↓ ↓

③必要があれば、サイズ確認のための箱サンプルを申し込む。

※50個以上ご注文の場合、箱サンプルは無料サービスです。(2営業日以内に発送)

 

 

 

 

 

箱サンプルについて詳しくはコチラ⇒

 

↓ ↓ ↓

④最終見積依頼、振込でご入金もしくは代金引換で発注

 

納期は、簡易C式箱やサンプルカッターマシーンで50個未満なら、ご入金確認後(代引きなら発注後)5営業日以内に弊社発送です。

印刷入りの箱や抜型で箱を作成する場合は、ご入金確認後(代引きなら発注後)15営業日以内に弊社発送です。

 

 

 

<支払方法>

銀行振込(前払い)、代金引換(後払い)、ペイド後払いがご利用いただけます。

ペイド後払いは先に登録が必要になりますので、下のボタンからご利用のお申込をお願いします。

Paid 掛け(後払い)対応中

 

 

 

<返品・交換>

もし不良品や破損品が入っていて、ご注文いただいた数量が足りない場合は、

すぐに新しい商品をお送りいたします。

(弊社では、ご注文数より少し多く商品を入れているので、

多い分以上の不良が出た場合、足りない分をお送りします)

お手数ですが、メールでご連絡の上、弊社宛に不良分を送料着払いでお送りくださいませ。

 

 

 

その他、ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

お問い合わせはこちら

 

 

 

 

 

 

 

初めて箱を注文する会社を選ぶポイント

初めて箱を注文する会社を選ぶポイント

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

向町紙工でお問い合わせやご注文の対応をしております、工藤と申します。

 

毎日、たくさんのお客様からお問い合わせのメールやお電話をいただく中で

「あ、このお客様はうちの商品がピッタリだな」と思うことや

「このお客様はうちより他社の方が適しているかも」と思うことがあります。

↑この場合は正直に言っちゃいます(笑)

 

初めて箱を注文したいと思っても、たくさん会社があって、どこの会社にお願いすればいいか迷ってしまいますよね。

とりあえずネットで検索して1ページ目に表示された会社から問い合わせをすると思いますが、

その前にいくつかポイントを押さえておくと、自分に適した会社が見つけやすくなります!

 

 

「箱が欲しい!」と言ってもお客様によって事情は十人十色、

まずは自分がどのタイプかを見極めましょう。

 

 

<タイプ1>

化粧箱(キャラメル箱、底ワンタッチ箱など)を1万ロット以上で定期的に注文したい。

 

<タイプ2>

今まで注文していた会社が潰れた(もしくは値上げした)ので、同じ箱を作ってくれる会社を探している。

価格は前と同じくらいで(安い価格)で作ってほしい。

 

<タイプ3>

ハンドメイド作家や新規事業立ち上げなどで、とりあえず小ロット(100個以下)で箱が欲しい。

初めてでよく分からないし、リピート注文するかもわからない。

 

<タイプ4>

ギフト用でN式箱や折箱など高級そうな箱が欲しい。

数量は小ロット(100個以下)くらい。

以前は既製品を使ってたけど、オーダーメイドで作ってみたい。

 

<タイプ5>

オリジナルの箱を500個以上注文することを検討している(出来れば印刷も入れたい)。

リピート注文もある。

 

箱イメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一つ一つ見ていきましょう。

※あくまで私個人の見解ですので、ご参考程度にお聞きください。

 

 

まずは<タイプ1>

『化粧箱(キャラメル箱、底ワンタッチ箱など)を1万ロット以上で定期的に注文したい。』

という方には、大きな工場や設備を有する会社を中心に探すのがお勧めです。

よく分からない場合は、会社のホームページを開いて、そのトップページに印刷入りの化粧箱

の写真がドーンと表示されていたら、その会社にお問い合わせする方がいいです。

 

同じ箱の会社でも、その会社により得意不得意があって、大きな最新設備を有する会社、小さく小回りの利く機械を有する会社があり、当社は後者になります。

<タイプ1>の方は、大きな設備を有する会社にいくつか見積もりを取るのが良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に<タイプ2>

『今まで注文していた会社が潰れたので、同じ箱を作ってくれる会社を探している。』

という方は、なるべくお近くの地域内で対応可能な会社を見つけるのがお勧めです。

<タイプ2>の事情を聴くと、近所の箱屋から組み立てた状態(もしくは簡単に組み立てられる状態)で箱をトラックで納品してもらっていたという方が多いのですが、トラックで納品していた分量を、段ボールケースに詰めて宅急便で送ると、送料だけで箱代を上回る可能性があります。

小ロットで容量もそんなに大きくない場合は、遠方の安く作ってくれる会社でも問題ないですが、容量が大きい場合は、近隣の地域から探すのが良いでしょう。

 

近隣にどうしても箱屋さんがない場合は、箱の形態や価格を見直したり、場合によっては代替案を考えることが必要です。

特に、頼んでいた箱の会社が潰れてしまった場合、そこはかなり安い価格で提供してくれていたと思いますので、別の会社で同じ箱を探そうとしても価格が見合わないことがほとんどです。

オーダーメイドで作るより既製品を探した方が、希望の箱に巡り合えるかもしれません。

 

イメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に<タイプ3>

『ハンドメイド作家や新規事業立ち上げなどで、とりあえず小ロット(100個以下)で箱が欲しい』

という方は、「小ロット」というキーワードで検索して探すのがお勧めです。

<タイプ3>は<タイプ1>とは真逆で、大きい設備を有する会社より、小回りの利く小さい会社を選んだ方が、結果的に安く良い箱を作ることができると思います。

弊社は小ロット専門なので箱を1個からオーダーメイドで作成可能ですが、中には「小ロット」といえども最低ロット100個からだったり、500個からだったりすることもありますので、何個から注文可能かを確認することが必要です。

向町紙工の小ロット箱生産について詳しくはこちら⇒

 

価格ですが、オーダーメイドで箱を作る場合は既製品の箱よりも価格は高くなります。

弊社の場合、50個で大体150円位、100個で100円位です(サイズ・材質により価格は変わります)。

既製品でどうしてもピッタリの箱が見つからない場合は、オーダーメイドでなるべく安く作れるところを探すのが良いですが、既製品のサイズでも問題ない場合は、既製品の商品を買い続ける方が安いと思います。

また、お客様の中には、既製品の箱を買って中の仕切りだけオーダーメイドで作る、という方もいらっしゃいます。

最初は既製品で対応して、生産数が増えていく見通しが立ったら、オーダーメイドに切り替えるという方法もアリだと思います。

 

箱イメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に<タイプ4>

『ギフト用でN式箱や折箱など高級そうな箱が欲しい』

という方は、だいたい下の3タイプに分かれます。

①貼箱や折箱など高級ギフト箱をオリジナルで50~100個注文したい

②貼箱や折箱など高級ギフト箱をオリジナルで定期的に1000個以上注文したい

③ギフト箱を検討しているが、小ロットでなるべく安くできるよう工夫したい

 

まず、『①貼箱や折箱などギフト箱に適したオリジナル箱を50~100個欲しい』という方には

残念ながら、既製品で近いサイズを取り扱っている会社を探すことをお勧めしています。

本当に50個~100個で希望の箱をオーダーメイドする場合、1個1000円以上することを覚悟しなくてはいけません。(サイズや材質によってはもっともっと高いです)

1個1000円以上する箱に入れても利益が出る商品を取り扱っている場合は、小ロット対応可能な貼箱屋さんかギフトボックスさんを探すのが、一番良いでしょう。

 

 

『②貼箱や折箱などギフト箱に適したオリジナル箱を定期的に1000個以上注文したい』という方は

その会社のホームページに、イメージに近い箱が掲載されている会社を探すのがお勧めです。

材質や形状の組み合わせで沢山の選択肢があるので、お問い合わせの際は、イメージ写真を送ってあげると、担当者との話が進みやすくなると思います。

 

 

そして『③ギフト箱を検討しているが、小ロットでなるべく安く工夫したい』という方は、弊社がピッタリです!(笑)

例えば、紙の材質を厚くして重厚感を出したり、高級感のある材質の紙を使ってオリジナル箱を作ったりすることができます。

また、オリジナル印刷を入れれば、よりクオリティの高い箱を作ることができるでしょう。

詳しくは「格安で作るオーダーメイド・オリジナル箱」のページをご覧ください⇒

 

 

箱イメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に<タイプ5>

『オリジナルの箱を500個以上注文することを検討している』

という方は、「箱 オーダーメイド」などの検索ワードを使って、欲しい箱のイメージに近い箱を取り扱っている会社を探すのが良いでしょう。

会社によって、取り扱っている紙の種類が違いますので、サンプルを取り寄せて吟味するのがお勧めです。

すでに材質が決まっている場合は、その材質を在庫している会社に問い合わせると一番安い価格が出てくると思います。(在庫していない紙は取り寄せになって、他の紙に比べて割高になります)

一番安い会社を探すなら、なるべく多くの会社からお見積もりを取って一番安い会社にお願いする、という方法が良いと思いますが、いくつかの会社から選ぶなら「対応力」も見極める必要があると思います。

例えば、急ぎの注文に対応してもらえるか、デザインはしてもらえるか、会って打合せすることは可能か(営業マンが来てくれるか)、サンプルは出してもらえるか、何回質問してもちゃんと返答してくれるか等です。

箱を一定数以上注文する場合、通常「抜型」を作って箱を作成するのですが、抜型は初回に必要な経費なので(会社によっては毎回かかるかもしれませんが)、同じ箱を注文するなら前回頼んだ会社に注文したほうが断然安くなります。

今後も長く同じ箱屋さんと付き合っていくためには、なるべく自分に合う箱屋さんを見つけることが大切になってくると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがですか、自分のタイプは見つかりましたでしょうか?

 

自分はどのタイプにも当てはまらないよ!という方は、ぜひ向町紙工へお問い合わせください。

弊社では、箱について全く素人の方、こんな箱作れる?とダメもとで問い合わせてきた方、すぐに箱が必要なんだけど引き受けてくれる会社がないと困り果てて電話してきた方、1個だけなんだけど作れます?と問い合わせてくれた方など、毎日様々なご相談をいただく中で、どのお客様にどの箱を勧めたらよいかというノウハウがございます。

 

 

まずはざっくり価格が知りたいという方は、自動見積システムをご利用ください。

エクセルをダウンロードすると、何パターンものお見積もりができますので大変便利です。

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紙のサンプルは、無料で取り寄せ可能です。

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お見積依頼、商品に関するご質問、箱に関するご相談は、

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箱作り相談会11/25(土)開催!in 行田商工センター

箱づくり相談会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリジナルの箱を作りたいけど、箱のことが全く分からない…

既製品の箱を使っているけどオリジナルの箱っていくらかかるの?

紙の色って選べるの?

印刷ってできるの?

もっと安くておしゃれな箱を作りたい!

 

という方へ、箱屋さんによる箱作り相談会を開催します!

 

 

初心者の方に分かりやすいように、サンプルを多く使って

箱の形や紙の種類や印刷についてご説明します。

 

 

飾りつけした箱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真の箱、50個の注文で1個100円程です。

安い箱も工夫次第でこんなにお洒落な箱になっちゃいます。

 

ホッチキス箱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは無料サンプルで配布している箱です。

相談会ではこのような箱の飾りつけも行います。

 

 

 

場所は、行田市商工センター404会議室です。

秩父線行田市駅から徒歩で約10分です。

 

 

 

先着10社限定です。

個人でのお申し込みも、もちろんOKです!

皆様にお会いできますことを楽しみにしております!

お申し込みはこちらから⇒

※たくさんのご来場ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

2017年11月14日 | カテゴリー : 向町紙工 | 投稿者 : admin