折箱と台紙を組み合わせて、紙でブック型のギフトボックスを作ってみました。
1種類の紙の裏と表を利用することで、いつもと違う表情の箱を作ることができます。
チョコレート9号という、表が濃い茶色、裏が白の紙で作ってあります。
天面をハートの形に抜いてみました。
バレンタインデーのお菓子の箱にいかがでしょうか?
ハート以外にも好きな形を抜くことができます。
抜いたところに手紙を挟んだり、印刷を入れたりするとオリジナル感が増しますね!
上の写真は、箱を開けた様子です。
箱の部分は折箱で、蓋になる部分は糊貼りや両面テープで貼る必要があります。
蓋は二重になっているので、結構しっかりした作りです。
向町紙工では、オリジナルのサイズでこのような本をイメージしたような箱を作成することができます。
材質や厚さ、箱の形も自由に選ぶことができます。
紙の一覧は下のボタンをご覧ください。
この箱は、通常抜型を使って箱を作成します。
経済ロットは500個以上です。
もし小ロットでこのような箱を作成したい場合は、サンプルカッターマシーンで作ります。
1個の単価は高いですが、抜型を作るより安く済みます。
サイズ、数量、材質をご連絡いただければ、一番安い作成方法でお見積もりいたします。
向町紙工では、他にもいろいろなギフト箱をオーダーメイドで作成することができます。
詳しくは下の写真をクリックして「製作事例」をご覧ください。